思いに寄り添って形にするものづくり
CONCEPT
暮らしの風景に寄り添うロートアイアンをどのように形にしているのか、その考え方やものづくりへの姿勢をご紹介いたします。お客様一人ひとりの思いに丁寧に耳を傾けながら空間との調和を大切にし、細部にまでこだわった意匠を生み出すことを目指しています。お客様のイメージを形にする過程そのものを大切なものづくりの一部と捉え、心に残る空間をつくるお手伝いをしております。
イメージを形に変える丁寧なヒアリング
頭の中にあるぼんやりとしたイメージを、ひとつの形へと導くものづくりを心掛けています。建物のテイストや空間の役割、ご希望の雰囲気に耳を傾けながら、素材選びからデザイン、細部の仕上げに至るまで丁寧に寄り添うことを大切にしております。図面には表れにくい空気感や温度のようなものまで汲み取り、空間に調和する美しさやそこにある理由が伝わるよう心を込めて製作いたします。
暮らしに馴染む世界にひとつだけの意匠
装飾としての華やかさだけではなく、長く使う中で愛着が深まっていくような佇まいを追求しながら、ロートアイアンの魅力を引き出すご提案を行っています。お客様一人ひとりのイメージに寄り添い、世界にひとつだけの表現を職人の手で丁寧に形にいたします。重厚さの中に繊細さを宿す意匠が暮らしの背景となり、ふとした瞬間に豊かさを感じられる存在になっていきます。
